忙しい社会人にとって、「健康的な食生活」は悩みの種ですよね。
じつは、日本人は食生活に使える時間がとても短いんです。※1
そんな忙しいあなたにおすすめできるのが、手軽に食べることができて栄養も十分にとれる「ベースフード」です。
この記事では、栄養士・健康食品管理士の私が「ベースフード」の栄養素を紹介します。
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参照元:GLOBL NOTE(https://www.globalnote.jp/post-14269.html)
OECDの統計によると日本の労働時間は年間1,598時間。日本労働組合連合会の調査によるとサービス残業は年間約200時間であり、ドイツより計450時間も多く働いていることになります。食生活に使える時間がとても限られていることがわかります。
参照元:日本労働組合連合(https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20150116.pdf)
ちなみに、忙しくてランチはコンビニ弁当やインスタントラーメンばかり食べているという人も多いでしょう。
これらの食事は手軽ですぐに食べることができますが、非常に栄養が偏っています。便利な食べ物ですが、10年後に自分がどうなるか想像すると、なるべく控えたい食べ物です。
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ベースフードに含まれる栄養素
ベースフードは完全栄養食※と呼ばれるており、タンパク質や26種のビタミンとミネラル、食物繊維など健康に必要不可欠な栄養が豊富に詰まっています。
ベースブレッド(BASE BREAD)やベースパスタ(BASE PASTA)には、1日の1食に必要な栄養がほぼ含まれています。
パンやパスタだけでなくクッキーもあり、フレーバーは9種類と飽きない工夫が凝らされています.
※n-6系脂肪酸,炭水化物,ナトリウム以外の1日の基準値の1/3(18歳以上,基準熱量2,200kcal)
タンパク質
1日に必要なタンパク質の量は、だいたい体重のkgをgに変えた量です。
体重70kgの男性なら70gのタンパク質が必要なので、1食あたり約24g必要な計算になります。
ベースフードはタンパク質が1食あたり27g※入っており、1食あたりに必要なタンパク質の量を上回っています。
じつは栄養士は栄養計算でタンパク質が足りなくてよく悩むんですよね。というのも、一般的な食事では必要な量のタンパク質をとるのが難しいからです。
例えば、鮭の切り身1つだとタンパク質は15.8gしか含まれていません。残り10gを他の食材で補う必要があります。
だからこそ、栄養士の立場からすると1つの食品からタンパク質を27gもとれることは,とてもありがたいです。
※BASE BREADの値
食物繊維
1日に必要な食物繊維の量は、20~30歳代の男性が20g、女性が18gです。1食あたり6~7g必要な計算になります。
ベースフード※は食物繊維が1食あたり6~7g入っており、1食あたりに必要な食物繊維を確保できます。
コンビニ弁当やカップラーメンからでは,まったく食物繊維がとれないのでとても優秀な食品です。
※BASE BREADの値
糖質オフ
栄養士の視点としては、ベースフードの一番の魅力は、「糖質オフ」です。
一般的なロールパンと比べると、糖質が30%以上オフとなっています。
- BASE BREAD(プレーン)は糖質36%オフ
- BASE BREAD(チョコレート)は糖質30%オフ
私たちの食生活は糖質を過剰摂取しがちなので、1日のうち1~2食を糖質オフのベースフードにすることによって全体の糖質バランスが自然ととれるようになります。
ベースフードは完全栄養食
完全栄養食の特徴は大きく分けて2つあります。
- 必要な栄養を一度に摂取できること
- 簡単に摂取できること
ふだん忙しい生活を送っていると、つい「食事が面倒」になることはありませんか?
そんなときにコンビニ弁当やカップラーメンで済まさず、必要な栄養が詰まった完全栄養食を手軽に食べられると本当に便利です。
この考え方はアメリカではすでに広まっており、日本でもベースフードによって広まり始めています。
完全栄養を取るのはとても難しい…。
そもそも、1日に必要な栄養(完全栄養)をとることは、とても難しいです。農林水産省が作成した食事バランスガイドをみるとよくわかります。
このガイドは専門的な知識がなくても使えるように、シンプルなデザインです。
それでも、このガイドを確認しながら「主食や主菜を何サーブ食べるべきなのか?それを3食でどうやって調整するのか?」を考えるのはなかなか大変です。
もちろん、献立を決めたら食事に必要な材料を買ってきて料理をしなければいけません。
完全栄養をとることは頭を使わないといけないし,とても手間がかかることです。
仕事で疲れ切っているときに、そこまでできるでしょうか?
よく「栄養士は口先ばかりで現実的なことを教えてくれない」なんて耳にしますが。これは実践できるかを考えもせず、食生活の数値をクリアすることだけにこだわった栄養指導がありふれているからです。
そもそも栄養なんて考える必要があるの?
生活習慣病の多くは、栄養バランスが悪い不健康な食生活が原因です。
肥満・糖尿病・高血圧・脂質異常症・骨粗鬆症などの病気は、食生活が影響していることが研究で明らかになっています。
特に糖尿病は恐ろしい病気で、症状が進行すると目が見えなくなったり透析が必要になったり、指を失うこともあります。
糖尿病をはじめ、これら生活習慣病の自覚症状が出てくるときはかなり進行していることが多く、治療が難しいケースが多いです。だからこそ、普段から食生活の栄養を考えて改善・予防することが必要です。
ベースフードで必要な栄養素を手軽にとろう
本記事では、栄養士・健康食品管理士の私がベースフードに含まれる栄養素を紹介しました。
忙しい社会人にとって、手軽さと十分な栄養の食生活の両立は長年の悩みでした。しかし、そんな悩みも解決です!
1日の食事のうち、1~2食をベースフードに置き換えることによって,自然と栄養のバランスがとれるようになります。
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