忙しくて食事管理や運動ができていない日々…。
手軽に栄養を取りたい半面、カロリーや糖質も心配ですよね。
そこで食のプロである管理栄養士が、ベースフードのカロリーを徹底解説いたします。
▼こんな疑問に答えます!
・ベースフードのカロリーはどれくらい?
・パン・パスタだけど糖質は高くないの?
・ダイエット中にも使える?
ベースフード(BASE FOOD)とは、1食で必要とされている栄養素がパン・パスタだけでとれてしまう完全栄養食※です。また小腹が空いたときにありがたい個包装のクッキーもあります。
※栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を1食とした場合
結論、
・ベースフードは1食400~500kcal
・パンもパスタも糖質オフ。一般的な商品と比較して30~40%少ない
手軽に栄養が摂れるだけでなく糖質オフも実現しているベースフードは、
忙しい現代人にもってこいの商品ですね。
本記事ではさらに下記の内容を深掘りします。
- ベースフードのカロリー・糖質は?
- ベースフードはダイエットに向いている?
- ベースフードはおいしいの?
ベースフードのカロリーが気になる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ベースフードが気になった方は、お得なクーポン情報をまとめたコチラの記事をご覧ください。
三樹 彩夏
サウナにハマった管理栄養士。
週2回以上サウナに通い、サウナをよりヘルシーに楽しむための「#管理栄養士のととのうサ飯」を発信中。普段はフリーランスとして執筆活動、オンライン食事指導、ダイエットサポート、イベント講師などを通して食事の大切さを伝えている。
記事一覧:https://basefoodcoupon.com/author/miki/
BLOG:https://mapro.work/
SNS:https://twitter.com/Miki_Anywhere
ベースフードのカロリー・糖質は?
ベースフードは2021年9月現在、パン、パスタ、クッキーと3つのタイプがあります。
さらにパンとクッキーはチョコレートやメープルなど味のバリエーションが豊富です。
▼2021年9月のラインナップ
- BASE BREAD(プレーン、チョコレート、メープル、シナモン、カレー)
- BASE PASTA(フェットチーネ、アジアン)
- BASE Cookies(ココア、アールグレイ)
今回は定番商品をピックアップして1袋のカロリーと糖質、その他主要な栄養素を比較します。
- BASE BREAD(プレーン)
- BASE BREAD(チョコレート)
- BASE BREAD(カレー)
- BASE PASTA(フェットチーネ)
- BASE Cookies(ココア)
パンはシンプル、甘い、しょっぱい味を1つずつ選びました。
それぞれ1袋当たりの栄養素です。
栄養素 | BASE BREAD プレーン | BASE BREAD チョコレート | BASE BREAD カレー | BASE PASTA フェットチーネ | BASE Cookies ココア |
---|---|---|---|---|---|
熱量 | 205kcal | 255kcal | 235g | 375kcal | 154kcal |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 29.8g | 7.8g |
脂質 | 5.4g | 7.8g | 10.2g | 8.9g | 6.5g |
炭水化物 | 23.9g | 29.3g | 28.4g | 46.5g | 17.5g |
糖質 | 20.7g | 25.9g | 24.7g | 39.8g | 14.4g |
食物繊維 | 3.2g | 3.4g | 3.6g | 6.8g | 2.6g |
パンは2袋で1食分であるため、
- プレーン:1食 約400kcal
- チョコレートとカレー:1食 約500kcal
となります。
意外とカロリーが高いと思われたかもしれませんが、1食分の目安は成人女性で570~770kcal、成人男性は700~1000kcalです。※
この目安と比較すると、ベースフードはカロリー控えめといえます。
※食事摂取基準2020より。1日分の推定エネルギー必要量の1/3。
また、カロリー控えめなだけではありません。
糖質も一般的な商品と比較して30~40%カットされています。
例えば一般的なパスタ1人前の糖質は67.7gであるのに対し(※)、
BASEFOOD PASTAの糖質は39.8gしか含まれていません。
つまりBASEFOOD PASTAで約30gも糖質を減らすことができます。
※文部科学省食品データベースより作成
ダイエットに向いているの?
結論、下記に該当する人のダイエットにはオススメです。
ベースフードでダイエットするのに向いている人
- 炭水化物に偏った食事が多い人
- 間食がやめられない人
忙しくておにぎりやパンだけで済ませることが多い人は、糖質をとり過ぎで、他の栄養素が不足しています。
この栄養の偏りこそ、代謝が悪化し太りやすくなる原因の1つです。
その点ベースフードは糖質オフと必要な栄養素の確保を両立することができます。
この図を見ると、栄養価の差は一目瞭然ですね。
ビタミン・ミネラルなど栄養素を満たしていくことが、ダイエットへの大きな一歩です。
さらにベースフードはたんぱく質も多く、パンには1食27gも含まれています。
意識しないと不足しやすいたんぱく質ですが、ダイエットには欠かせません。
たんぱく質をしっかりとることで腹持ちが良くなるため、間食を減らすことに繋がりますよ。
ただしベースフードは1食400~500kcalと、ある程度のカロリーはあります。
食べ過ぎればもちろんカロリーオーバーになるので気を付けましょう。
ポイント
ベースフードは栄養が偏っている人、間食が多い人のダイエットにオススメ。
・糖質オフ
・栄養満点で腹持ちがいい、間食を減らせる
・食べ過ぎればカロリーオーバーになるので注意
ベースフードっておいしいの?
いくら糖質オフで栄養満点とわかっても、おいしくなければ続かないですよね。
そこでリアルな声を集めました。
ベースフードブレッド(BASEFOOD BREAD)
- メープルはほんのり甘みがあって何も付けなくて美味しかったです!スティック型で小ぶりなのも個人的に食べやすく嬉しかったです。
(Amazon レビュー 一部抜粋) - 味は美味しいです。種類も多く飽きません。賞味期限も一ヶ月オーバーで安心。
(Amazon レビュー 一部抜粋)
ベースフードパスタ(BASEFOOD PASTA)
- パスタというより、蕎麦に近いです。
今の時期ですので、蕎麦つゆにつけて食べたら悪くなかったですね。
あれでタンパク質も29グラムとれればありがたいです!
(Amazon レビュー 一部抜粋)
ベースフードクッキー(BASEFOOD Cookies)
- ココアの風味がしっかりあって、噛めば噛むほど風味が広がります!
噛む時間が必然的に長くなるので満腹中枢の刺激に良いかもしれません(笑)
甘さは超控えめで、リッチなおからクッキーという感じです。
1袋につき10枚くらい入っていました。
(Amazon レビュー)
手軽なパンはチョコやメープルがそのまま食べても美味しい、プレーンは何かと一緒に食べるという声が多くありました。
パスタは大豆粉、全粒粉などから作られているため、一般的なパスタとは違う食感に驚く意見が見られます。
一方、クッキーは罪悪感のないお菓子として美味しいと好評でした。
ベースフードは1食で1日に必要な栄養素の1/3がまかなえる
本記事では、ベースフードのカロリーやダイエットについてお伝えしました。
ポイント
・1食400~500kcal
・一般的な商品より30~40%糖質オフ
・栄養満点で、腹持ちがいい
・ダイエットは食生活が乱れている人、間食がやめられない人にオススメ
・チョコレートやメープルのパンやクッキーが美味しくて人気
ベースフードは、1食で1日に必要な栄養素の1/3を詰め込んだ忙しい人の味方です。
公式オンラインショップはもちろん、関東地区のコンビニや都内のゴールドジムでも買うことができます。
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