ダイエット中や健康診断の数値が悪くなってきた方にとって、ベースブレッドがどのように血糖値に影響するか気になりますよね。
実際、ベースブレッドは一般的なパンよりも血糖値はゆるやかに変化します。
この記事では管理栄養士であるわたしがベースブレッドにおける血糖値の影響について解説します。
こんな人におすすめ!
・ダイエット中で糖質が気になる
・健康診断で血糖値を指摘された
・ベースブレッドを注文しようか悩んでいる

三樹 彩夏
サウナにハマった管理栄養士。
週2回以上サウナに通い、サウナをよりヘルシーに楽しむための「#管理栄養士のととのうサ飯」を発信中。普段はフリーランスとして執筆活動、オンライン食事指導、ダイエットサポート、イベント講師などを通して食事の大切さを伝えている。
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ベースブレッドは糖質30%カットで安心

ベースブレッドは他のパンよりも血糖値が緩やかに変化します。その理由はベースブレッドは一般的なパンよりも糖質が30%カットされており、さらに食物繊維が3gも入っているからです。
※ 日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、ロールパンとの比較(同量)
どうして血糖値が大事なの?
そもそも血糖値とは、読んで字のごとく「血液中にある糖の量」です。食事の影響で血糖値が乱高下すると食後の眠気や脂肪の増加につながります。

ごはん、パン、麺類などいわゆる”糖質”を食べると、腸から血管の中へと吸収されていきます。食後1時間ほどで血糖値はピークに達しますが、インスリンというホルモンが働いて食後2時間後には元の数字に戻ります。
しかし糖質が多すぎる食事をしてしまうと、インスリンが過剰に働いてしまい、脂肪が増える・食後に眠くなるといった悪影響が起こってしまいます。

糖質が多い食事をとると…
①糖質の多い食事をする(パンだけ、具剤の少ないパスタなど)
②血液に糖が一気に吸収される
③血糖値が急上昇する
④血糖値を下げようとインスリンが多く分泌される
⑤インスリンが血中の糖を脂肪に変えることで血糖値を下げる=脂肪が増える
⑥血糖値が一気に下がり、今度は低血糖状態に=眠くなる
脂肪の増加や食後の睡魔を防ぐには、糖質をとりすぎないようにすること、タンパク質や食物繊維と一緒に食べてゆっくり吸収することが重要です。
ベースブレッドは血糖値がゆっくり変化
ベースブレッドは食物繊維が多い全粒粉をはじめ、チアシードなどスーパーフードが使われています。そのため糖質が他の炭水化物よりも抑えられています。
食材 | 糖質 |
ベースブレッド(プレーン)1個 | 20.7g |
食パン6枚切り 1枚 | 30.3g |
ごはんお茶碗1杯 | 64.1g |
スパゲッティ(乾麺) 1束 | 67.7g |
うどん(乾麺)1束 | 69.9g |
さらにベースブレッドならタンパク質など他の栄養素も含まれているのでより血糖値の変化が緩やかになります。食後の眠気の心配もいりません。
ベースブレッドは血糖値が気になる方にもオススメ!

ベースブレッドは低糖質や血糖値も緩やかに変化することを解説しました。そのため、血糖値の乱高下が原因で起こる食後の眠気や脂肪の増加は起こりにくいと言えます!ただし、すでに高血糖の方は主治医に相談のうえでご使用ください。
低糖質なベースブレッドが気になった方はスタートセットがオススメです。プレーン、チョコレート、メープル、シナモンの4種類がお得に楽しめます!是非チェックしてみてくださいね。

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